【タイ旅行記②】パタヤ街歩きと準決勝・日本vsオマーン観戦記

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朝から天気は快晴。
ホテルを出てGrabでパタヤ中心部へ。(214TB≒940円)

日本代表の試合は夜なので、それまでの時間は市内をぷらっと観光です。

セントラルパタヤで街歩き

まず向かったのは、パタヤの大型ショッピングモール「Central Pattaya」。

スヌーピーやチャーリーブラウンの装飾がかわいく、外観からテンションが上がります。

地元の人と観光客が入り混じる、活気あふれるモールでした。

散策中、日本食レストランの多さにも驚き。
「ラーメンおざわ」や「鉄板焼きホルモン」など、日本の看板が並ぶ一角も。

そしてもうひとつ目を引いたのが、警察署の前に立っていたガンダム風ロボットと、お茶目な人形たち。

ここはパタヤ警察署の建物なのですが、どうしてこうなった!?と突っ込みたくなるようなユニークな展示。

思わず写真を撮りたくなる名(迷?)スポットでした。

ご当地マクドナルドも外せません。

マイ・ルールとして「海外マクドで現地限定メニューを食べる」があるので、今回も例にもれず実行。

合掌スタイルのドナルド、タイらしさ100%

注文したのは、コーンパイとMcPatongo(揚げパン)+コンデンスミルクのセット。

パートンコーとはタイの揚げパンのことで、朝食の定番メニューの一つだそう。

コンデンスミルクが甘党にはたまらない組み合わせ。

コーンパイも美味しかったです。

その後、道端のカットフルーツ屋さんでパイナップル&マンゴー(約130円)とスイカ(約110円)を購入。

マンゴー嫌い克服。大人になりました。

ビーチ沿いで海を眺めながら、最高に贅沢な時間でした。

再びJomtien Beachへ

午後は再びGrabでJomtieに戻り、会場へ。

チケット配布は16:30から。張り切って少し早めに行くと、すでに前に1組が並んでいました。

この日は準決勝。対戦相手はオマーンです。

3月20日から始まったアジアカップ。グループステージを首位で通過し、準々決勝もレバノンに8-3で快勝して順調に勝ち上がってきた日本代表。

今日この試合に勝てば、ビーチサッカーW杯の出場権獲得が決まる──そんな大事な一戦です。

無事チケットGET

試合会場での注意事項

スタジアムでは、観戦中の撮影は禁止。

「NO PHOTO / VDO」の掲示もあり、カメラを構えた瞬間に警備員がポインターで注意してくるほど徹底されています。(W杯より厳しいルールのAFC。なぜ。)

持ち込み禁止アイテムも多く、入口には「PROHIBITED ITEM」のリストが掲示されていました。

運命の準決勝、日本vsオマーン

試合中以外は撮影OK

試合開始は20:30。
夜風が心地よいなか、観客席は熱気に包まれていました。

結果はまさかの2-3で惜敗。
この敗戦で、W杯出場権獲得は翌日の3位決定戦へと持ち越されることに。

ただ、最後まで諦めず戦った日本代表の姿に胸を打たれました。
まだ戦いは終わってません。頑張れ日本!

次回は3位決定戦と、観光スポット「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」への訪問レポートをお届けします。

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